街はいつでも
昨日からのウォーフでの予定を終え、昼過ぎ、横浜イセザキモールを早足で脱けて下北沢へ。
様変わりした町に残るいつもの道をたどって、スズナリで結城座『変身』千穐楽を観劇。
終演後、劇場そばの古本屋で文庫本二冊(劉向・葛洪『列仙伝・神仙伝』平凡社、唐亜明『ビートルズを知らなかった紅衛兵』岩波書店)を購入、吉祥寺へ向かう。
駅ビルにあるおなじみユザワヤで『星の王子さま』の小道具用品を探索したあと、パートナー竹屋啓子と合流して、ヨドバシカメラビル裏の路地にある小さなベトナム料理店で夕食。
イセザキ、シモキタ、ジョージと、色合いも店並びも違う三通りの繁華街の賑わいを、久留米からのキャリーケースをゴロゴロ引きずりながら歩きまわった日曜日。
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