波止場だより
2020年、COVID-19のパンデミックの影響で余儀なく中断して以来、初めての「波止場のワークショプ」が2025年(4月)から再開する。
東アジアのさまざまな都市からの舞台表現者と国内参加者が、15日間、若葉町ウォーフ(横浜)に滞在して、多様なワークショップを積み重ねながら1時間ほどのショウケースをまとめて公演する。
宿舎とスタジオ、小劇場が一体となったウォーフにとっては、施設の個性を生かせる大切な企画。
今回は、海外参加者を、要望が高かった中国、台湾を中心に募り、大晦日がその締め切りだった。
結果は、懐かしい顔、はじめての顔が入り交り、定員(15名)を大幅に上回る過去最大の応募者数!
波止場のワークショップ2『やって来たひと』(2019年7月)
0コメント