時の面影

足立正生脚本・監督の『逃走』試写をユーロスペースで。

昨年1月、49年間の逃亡生活ののち,末期がんでなくなった眼東アジア武装戦線の霧島聡が主人公。

入院中の死の床で彼は長年の偽名を捨てて本名霧島聡を名乗った。

彼の半世紀を<逃走=闘争>の軌跡として描きだそうとする、四歳年上の足立さんのひたむきな眼差しの初々しさ。

帰り道、渋谷道玄坂の雑踏が、さらに昔(+10余年)、高校時代の光景にタイムスリップ。

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佐藤信の五行日記

小人閑居為不善 うつけもの ひまのまのまの だだあそび

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