名の由来

同一書名『天皇と中国皇帝』の新旧二著を併読中。

来年秋に予定している黒テントへの新作書き下ろしの準備。

新著(2022年5月)の著者は彭丹、旧著(1990年3月)の方は沈才彬。

両者ともに、在日の中国人研究者。

著者それぞれの現在の立ち位置は立ち位置として、中国を中心にした東アジア同時代史を背景に、宣長以来の湿りけのある天皇論が風通しよく相対化されていく感じが、個人的には悪くない。

佐藤信の五行日記

小人閑居為不善 うつけもの ひまのまのまの だだあそび

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