ひとり

何もかもががあきらかで、理解出来る、「正確」な出来事だった。

いま、極東のこの島で、わたしたちはこのような時間を生きている。

未来への言葉を紡ぐとすれば、戯曲をおいてほかはない。

稚拙さを恐れず、やむにやまれぬ思いをもって。

ひとりで。

佐藤信の五行日記

小人閑居為不善 うつけもの ひまのまのまの だだあそび

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